![富士宮美容室のベンチマークの誕生から現在までのお話、「benchmark物語(ベンチマーク物語)」のタイトル画像](../_src/59845710/the_story_of_benchmark_title.jpg?v=1694988904085)
第8話 想い
テーマは決まった。
箱(内装)も決めた。
大人空間。
全室完全個室。
プライベート プライバシー。。。
美容師が、お客さまをデザインするのは当たり前のこと。
もっとウワベだけのデザインではなく、お客さまに寄り添いたい。お悩みを共有したい。
不便を少しでも快適にするのが、ベンチマークの使命。
伸びてきたから美容室へ。
そんな動機来店ではなく。
理由が内心でご来店いただけるお店にしたい。
そこを強く刻んだ。
そんな想いをディーラーさん(美容材料商)やメーカーさんにぶつける。
とにかく、普通の美容室とは異なるため、煌水(きらすい)を紹介される。
妻は、オープン10日前から、ドライヘッドスパの強化合宿のため東京へ旅立っていった。
お客さまへの想い。
着々と準備は進む。。。