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富士宮美容室のベンチマークの誕生から現在までのお話、「benchmark物語(ベンチマーク物語)」のタイトル画像

第6話 経営者としての想いと個人の想い。。。


 
47歳で、再デビュー。
そんな事例は、この業界であまりない。
 
2号店とかアトリエサロンといった、ベース(本店)のお店があって、次のお店の展開はよくある。
 
ちなみにアメリカでは、創業した会社を売却して新しい会社を起こすのが割とスタンダードで、創業100年を目指して日夜努力を重ねるのが日本の企業である。
 
経営者としての想いと、個人の想い。。。
 
そもそも、僕の考えに2号店はない。
現場(お店)にいなければ意味がない。
お客さまと触れ合わなければ意味がない。
あくまでも現場主義なのです。
僕の身体は1つなので、2つ3つのお店にはいれないです笑
 
お客さまの声をカタチにしたい。
そんな声を直接いただけるのは、現場(お店)にいなければ、ダイレクトにいただけない。
 
ベンチマークでは、できる限りお客さまの声をカタチにしたい。
そして、お客さまに寄り添いたい。
そんな想いで、いよいよ工事着工となる2018年8月上旬です。