2022.2.5

毛髪相談カウンセリングについて

コロナの影響で、薄毛になった若しくは髪質が変化してしまったお客さまも実はいらっしゃってご相談をいただいたりもしています。

スカルプメニューのご用命を頂く機会が、ここ最近増えてきました。
悩まれている方は、30代〜50代の方が多数をしめます。
男性ばかりではなく女性も一定数いらっしゃいます。

改善にむけて、わたくしたちも一緒に"3人4脚"でプログラムに取り組んでおります。

薄毛は遺伝だけではない

両親から100%、母方の祖父から50%のDNA(薄毛遺伝子)を我々は受け取ります。

しかし、父親や母方のお爺ちゃんが薄毛じゃないからと、実は安心できません。

男女ともに薄毛の80%は、"生活習慣"にあります。

生活悪習慣

食事・水分摂取・運動・お風呂・睡眠が乱れれは、身体によろしくない影響が現れます。
世の中はバランスをとって生きていますが、身体もまさにバランスが大切になってきます。

薄毛遺伝は諦めなければいけないのか？

実は、僕は薄毛の家系です。
父親とは10歳のときから別々に歩んでいるので、彼がその後、どのように変貌したのかは確認できていないのですが、母方のお爺ちゃんはツルっつるでした。

なので、何にもケアしなかったら40代でツルピカになるはずです。
しかし、メンテナンス怠らなければ薄毛を40代から70.80代と時間軸をずらすことができます。

つまり、『一生禿げないのではなく、年齢相応に生きていく』という考えなんです。
70.80で無くても年相応

遺伝的に仕方ないとお考えの方には、この時間軸をずらしてあげることをご提案しております。
あきらめるのはまだ早い

外見が変わると、中身も変わってきます。

悩まれている方、お伝えしたいことがございます。
まずは『毛髪相談カウンセリング』でのご予約からお待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。